大学院生のぼうびろく

自分の思考の記録とアウトプットがコンセプトです.留学/研究/プログラミング/統計/機械学習

残り1ヵ月なので

留学生活が残り1か月なので思ったことを適当に書いていこうと思います.誰のためでもなく本当にただの忘備録です.だらだらと書きます.

 

留学前後の考え方の違い.

留学する前と留学する後で「考え方が大きく変わった」という話をよく聞きます.が,自分自身はそこまで大きく変わっていないのかなと今のところは思っています(まだ1か月残っていますが).ただ,これは別に自分のことを悲観しているわけではなく逆にポジティブにとらえています.学部1年生の頃から「海外にとりあえず行きたい」と自分の行動のプライオリティを完全に海外第一にして考えていましたがある程度海外に行きつくしたことにより,今後はフラットに日本での機会と海外での機会を見比べることができそうです.よくいうと「海外へ行くこと」がアタリマエ化していて次のステージに行ったのではないかな.と考えています.抽象的ですが.

 

多様なキャリアの考え方

今の大学でもそうですが,奥さんと子供がいる中で博士課程の学生として研究している人によく会うようになりました.最初は衝撃的でしたが,だんだんとそういう人がいっぱいいる中で「結婚は社会に入ってからしないといけない」という考えが薄れてきたように思えます.世の中には「安定」と「不安定」という2種類のルートがあり,自分はいわゆる「不安定」なルートを歩んでいるのだとおもっていましたが,結局これらの考え方は「自分の知合い全員の中で自分がどの立ち位置にいるのか?」という問いであり,いわゆる自分よりも「不安定(そう)」な人をこの留学を通して数多くみてきたことによりもう今後は少しアグレッシブな行動がとれそうです.

 

自分の携わっているプロジェクトに関して

今現在のプロジェクトを簡単に要約すると「結果は出ているけど実力が伴っていない」これに尽きると思います.なんだかいい結果が出てしまいましたが,もう一度過去に戻ってやりなおしたところで同じ再現性があるかというと難しい,たまたまうまく行った,それゆえに知識が伴っていないように感じます.ただ,最低限の結果が出せたことに対する自信と謙虚さ双方を持ち合わせておけば良いのかなと思います.

 

次の機会があるという弱さ

自分の良くない点として「常に第3者視点である」という点があります.いつも本気を出しているのだけれどもどこかで冷静な点があります.自分の基本的なスタンスは「楽しければOK」,「嫌になったら辞める」です.加えて少し良くないなーと思うのは「これで失敗してもいいや」というマインドだとおもいます.学部のときには就活をしていて(院に行くから失敗しても良い),今回は留学ですが来年にもう一度長期留学へ行くつもりなのでお試し期間のようなで「ダメでも次頑張るからいいや」でした.良く言えばこの気軽さゆえにアグレッシブな行動がとれるということですが,実際に次の留学や就活など,最後の機会が訪れたときにどうなるのかがよく見えません.

 

外国人との関わり

これは何度かこのブログでも話した気がしますが,留学中に出会う外国人と日本にいる外国人との大きな違いは「日本に対する関心度の違い」です(もちろん個別に観れば違うパターンもありえます).元々の目標設定では,「日本人であるということを出さず(使わずに)に素で友達になる」という謎の目標を掲げていましたが実際に触れあってみるとやっぱり難しかったです.日本ガン押ししてしまいました.これは(良くないけど)次回に持ち越しですね.

 

英語との関わり方

留学前後で英語に対するスタンスは基本的に変わっていません.「英語ができるということの相対的な価値は下がっているけれども絶対的な価値は下がっていない」です.自分達の下の世代は英語が自分の世代よりも平均したら絶対にできるようになっているとおもいます.なので基本的には自分のステータスを「英語極振り」にすると人生が詰みそうです(僕の場合で英語学科とかの人は大丈夫だとおもいます).英語はある程度は絶対に必要でありそのラインは恐らく超えているのではないかなとおもいました.ただ,今後英語を勉強しないという意味ではなく,「優先順位はめっちゃ下げていいよ」,「英語をではなく英語で勉強する」みたいな感じのではないかなとおもいました.いづれにせよ英語は好きなのでスキルとしてではなく趣味でやろうとおもいます今後は.

 

日本文化に関して

月並みな意見ですがもう少し日本のことを伝えられたら良かったな,と思いました.「味噌汁って何でできているの?」とう問に対して「味噌」として答えられなかったのはやっぱり常識が欠けているなと笑

 

ディスカッションの楽しさ

外国人や外国にいる日本人はディスカッションに慣れていて楽しいですね.日本だと「人格否定」と「意見の否定」を間違えられてよく落ち込まれたりするのであまりできなかったのですが言い方を工夫して色んな人と話してみたいです.日本では音楽学科は総合大学にはないという話をしたときに教授に「Universityのコンセプトから考えるとおかしくないか」と言われたのは今でも新鮮の残っています.

 

目標を掲げるとうまく行くのかも

基本的に中長期プランは考えないスタンスです(ITの発達により5年後を専門家が全く予想できないの世の中なのに自分の5年後なんか予想できないというスタンス).ただ,今年の4月に自分が掲げた目標が大まかにだいたい達成できそうなことをみると短期的には宣言するのはアリなのかなとも思いました.結構無謀な計画だっただけに驚きです.

 

色々言われたこと

記憶に残っている言葉を抜粋.特に「なぜなのか」かは説明しない.あとで見返す.

・最初は歯車の様に感じるけど段々と会社が自分の思い通りに動いていく

(某企業役員の方)

・戦略的に一番良いところまでいけそうな企業を選んだ.(某社員)

・音楽学科がないのはUniversityという概念から考えるとおかしい(きょうじゅ)

・雑用僕の仕事だからせずに頭を使うことだけをやってほしい(きょうじゅ)

・日本では今夏なの?(大学の知合い)