留学先では不便なことが多々ある.料理やコミュニケーション,その他もろもろ.ただ基本的にはなんとかなっている.そんな中で,いま自分が一番だと思っているのが「スカイプ問題」日本のメンバーと一緒に出場しているコンテストが複数個走っていて,加えてある企業からインタビューを受ける予定になっている.オランダでの数週間の生活の中で「あれ?日本の人とスカイプできなくない?」ということを感覚的には感じていた.(留学中にしたスカイプはアメリカとか欧州の人とばかりである.)
※スカイプ,Google Hangout,Facebookビデオ通話など全ての総称として”スカイプ” ということにする.自分が一番気に入っているのはGoogle hangoutだけど…
そこで,この感覚値としての「オランダ全然スカイプできひんやん」というのを
簡単な計算で算出してみた.
設定条件
以下の条件で算出する.1.9時~17時は出勤時間としてスカイプ不可とする.
2.0時~5時は睡眠時間としてスカイプ不可とする.(健康的すぎるかも)
3.スカイプ可能時間が7時の場合,「7時~8時の1時間可能であること」を指す
3.サマータイムは面倒くさいので考慮しない.
4.以下のタイムテーブルを用いて算出する.(間違っていたらごめんなさい)
※オランダとの時差は今は7時間ですね(サマータイムの関係)
実際に計算(というかエクセルポチポチ)してみた.
以下が結果.数字の1が日本・滞在先共にスカイプが可能な場合,0はどちらかが不可な場合を表している.
ちょっと見えないと思うのでグラフにしてみる.
一番左の「日本時刻」は参考ですね.(6,7,8,18,19,20,21,22,23時の合計が9時間)
やっぱりオランダ⇔日本間のスカイプはかなり厳しいですねー…
分ったこと
・オランダと日本のスカイプは結構厳しめ
・この条件で3か国間スカイプは無理ゲー
・日本と正反対になってくるとスカイプできるんですね~やっぱり.
・じぶんが暇人だということを再認識
今後の目標
・パターンを土日にまで拡張させると面白いかもしれない.
(日本は土曜日で制約あまりないけど留学先は金曜日なので制約がきついなど)
・サマータイム導入したい
・アプリケーション化したい(名称はグローバル調整さんとか?)
*お互いの国,通話したい時間,カレンダーの条件を考慮して調整してくれるやつ
多分やらないけど!