大学院生のぼうびろく

自分の思考の記録とアウトプットがコンセプトです.留学/研究/プログラミング/統計/機械学習

留学6日目~書評:日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。~

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留学6日目はそろそろネタが切れてきたので書評でも書く.

今日の忘備録:ピザを焼き過ぎて黒こげにした.以上

 (人に見てもらおうという気持ちが一切ないのによく続くな,とおもったけど

最近は書かないと頭が整理できない感覚,歯磨きみたいになってきている.)

 

この本は,Kindle Unlimited登録者なら無料で読める本.

Kindle Unlimitedの登録にお金はかかるが.)

ちょっと,留学に対してどういう気持ちで行けばよいのかを整理するために読んでみた.

 

大学時代に起業をした著者が,自分の会社を辞めて2年間世界を回る.帰国後には多方面から声がかかるようになる.グローバルに働くためにどうすればよいか,海外で働くとはどういうことか?という話.

 

結構ありふれている種類の本だとは思うけれども刺さったフレーズや話がいくつかあるのでメモ.

 

最後にKindleは気になったポイントをメモしたりアンダーラインしたりする機能がある.今回それをしなかったため,非常に描きにくかったので反省のメモ.

 

質問.「転職するなら,どこで,どんな企業で働きたいですか?」

多くの人は,今こう答えるだろう.

「次は,業界最大手のベンチャーかな」「東京のどこかで自分で独立したい.」

(中略,以下は海外での話)

若え者B「俺は数年以内にイギリスに行きたいね!」

若者C「イギリス?僕は香港かシンガポールだな.中国もおもしろそう.」

若者A「僕はやっぱりアメリカだな.」

僕(・・・えっ!?)

 

これは筆者が「どこで働く」という問いに対して,固定観念で「企業名+国内」で縛られていることを知らされた場面である.私や私の知り合いも海外志向の人はいくらでもいるけども,基本的に2択になっている.①日本の企業から駐在,②外資系企業(外国資本の日本支社なので海外にはあまり行かないと思うけど…)

私自身も,勝手に①の日本の企業から駐在という選択肢しか見えていない/見えなくなっていたのでこの本は非常に読んでいて興味深かった.

海外行くパターンとしても,

①駐在員

②現地採用

③国際機関で働く

青年海外協力隊

⑤海外インターン

⑥留学&MBA

と様々なパターンを提示,またそのメリットデメリットも提示してくれている.

 

自分が何で①しか考えていなかったのだろうか,と考えてみると

*(海外志向の)みんながそうしているから.

*日本の政府から奨学金を頂いているから.

*日本と違ってすぐに首をきられたりしそうだから.

という,漠然とした理由しか出てこない.

何よりも,今回の留学でせっかっくインターンシップへ行くのにも関わらず,

「この企業で働くということ」を全く選択肢に入れることができていなかったのが非常に情けないとおもった.

多分,自分の中のインターンシップの目的は,

*研究留学だけではなく産業もみたい.

*日本と海外の働き方の違いを知りたい

のように,一歩後ろから引いてみているような形な気がする.もう少し,前のめりに,他人事ではなく自分事としてインターンシップに取り組みたい.