大学院生のぼうびろく

自分の思考の記録とアウトプットがコンセプトです.留学/研究/プログラミング/統計/機械学習

研究室配属のときに考えていたことと1年経って思ったことをまとめてみた。

もう少しで卒業論文の提出が完了するし、(マジデヤバイ)

去年のことを振り返ってまとめてみた。

大学4年生になる前に研究室選択で迷っている人の参考になれば、と思う。 

 

僕は工学部の研究室に所属している。

13の研究室があり、そのどれを選ぶかによって

残りの3年間(あるいは1年間)が大きく変わることになる。

 

 

研究室選択で重要となるポイントは以下の通り。

コアタイム(絶対に研究室にいないといけない時間)

研究室によっては1日10時間以上拘束されるところもあれば、コアタイムという概念が存在しないところ、形式上はあるけれども破断している研究室もある。

 

●研究内容

 本当に大切。

 自分が全く興味のない分野に3年間費やさないといけないのかも知れないから。

 

●メンバー構成(先輩の雰囲気、教授、etc)

 3年間顔を突き合わせるメンバーは本当に大切

 

●就職への影響(先輩の就職状況、推薦)

研究室によっては教授推薦なるものがあって研究室によって

ハッキリと就職への影響が変わってくる場合も…

※ちなみに僕は大学3年生のときに就職活動をし、研究室と就職との相関は

あまりないと確信できたのでこの項目は全く考えませんでした。

 

 

最終的に僕は

 

  • コアタイムなし
  • 研究内容が専攻分野から大幅にズレている。
  • 研究内容が面白そう。
  • 教授が尊敬できる。
  • 研究資金がいっぱいある。(今注目されている)

 

な研究室を選びました。

 

研究室選びに対する僕の考えは以下の通り。

3年間そこそこ勉強してきた(単位は全部取ってるし、成績も悪くないけれど、直前の詰め込みで今ではあまり覚えていない)僕にとっては、僕の学科の王道分野で研究しても今までコツコツ積み重ねてきた人には勝てない。

 

工学と他領域の融合分野なら

僕でも勝つる!

と考えてこの分野を選びました。

 

※ここで「勝つ」が何を意味しているのか当時の僕は深堀りできていなかっただろうし、今考えてもフワフワしている。

 

また、

研究資金がメチャクチャ多くて教授が業界では有名

な研究室を選びました。

理由は

「もし、仮に自分が研究で行き詰ったとしても環境の責任にしない為」である。

多くの先輩を見てきて研究がうまくいかない/課外活動に励んでいる院生の先輩に共通していえるのが「教授のせいにしている/研究資金のせいにしている」点。

大学3年生の僕にしては色々と考えたものだ、と思うけど、中間報告として

一年経って思ったことを

 

一年経って振り返ってみる。

まず、不満点から挙げてみる。

 

コアタイムがない⇒人によってモチベーションに大きな差がある。

(研究室に来る人が本当に研究がしたい人とラクをしたい人に分かれている)

 

教授が忙しくて指導をたまにしか受けられない。

最近ふと思ったんだけど

「あれ?おれの払ってる授業料ってなんなの?」と。

でも設備環境は素晴らしいし、大学は自分で学ぶところだということで納得した。

 

●研究室のメンバーが少ない。

多くの人と常に交流していたい僕にとっては

研究室のメンバーの人数が少ないことは僕にとっておおきな痛手かもしれない。

 

 

逆にいえばそれ以外はほとんどの点に関して満足している。

 

研究室の選択、他には…今度は僕の場合は就職活動になるんだろうけれども

一番大切なことは

 

時間をかけて足を動かして

調べて自分なりの評価基準をつくること

 

だと思う。

今回は、

「工学と他分野の融合なら僕でも勝てる!」

「もし、仮に自分が研究で行き詰ったとしても環境の責任にしない」

を大きな指針として導き出しました。

多少理想とは食い違っていた点はあるけれども、自分が時間を使って考え抜いて

判断した結果なので満足できているのではないかな、と思う。

 

どなたかの参考になればうれしいです。