大学院生のぼうびろく

自分の思考の記録とアウトプットがコンセプトです.留学/研究/プログラミング/統計/機械学習

留学中にできることと留学中ではなくてもできることの整理

留学にきて1週間,最近自分のしていることが全体的に「日本でもできるくね?」と思ってきたので整理してみる.加えて,少し安定的なルーチンワーク(カンフォートゾーンというのか?)になってきてしまっているので一度ぶち壊したいという意味も込めて.また今後留学をする人が留学前にすることの参考になれば…ともおもう.

 

全体のまとめ 

書いてみたらダラダラとした日記になってしまったので,一番最初に結論のみを書いておく.自分の悪い点としてやっぱり,日本でもできることばっかりしていることが分った.ただNetflix以外は今回斬れるものが特に見当たらなかった.「日本でもできることを海外でする」ということは悪いことをしているようにみえる.ただ,「日本にいてもできるけど日本にいたらしなかったこと」が自分の中にはかなり多いな,と感じた.例えば,料理は今までほとんどしたことがなかった.(家庭科の授業はよくいる出来る子に全部任せていた記憶がある.)これは,日本の料理が安くて美味しいことに起因する(と言い聞かせる)のだけれども,イギリスは高くて不味い.はじめて包丁を握ろと決意した.また,プログラミング学習についても日本でできることではある.ただ自分はひょんなことから生物系のアカデミックな研究者に入れられて今いる研究室では「エンジニアがきたぞ!」みたいな雰囲気になっている.実際はコーディングとかほとんどできないのだがこの3ヵ月間で何かしらのスキルは身につけておかないと,というプレッシャーはある.あと大きなことに「飲み会があまりない」ということがある.日本ではブログをこの頻度で更新することは不可能だとおもう.(イギリスでも友達がもっとできはじめたらだめになるんだろうか…)不安要素としては雑誌会が本当にヤバイ.自分と少し専門の異なる分野の研究を英語で複数人でディスカッションする.これにはついていきたいとおもうし,年度明けにはファシリテーターをやらせてもらうことになりそうなので震える.これから頑張ろうと思うのは夜ごはん節約してつくるのもいいけどもっとコミュニティ広げていって夜誰かともっと食べに行っても良いかもしれない.あ,最後に留学のいい点として(自分のケースでは),3か月後に結果を出さないといけない,何か月も留守にした所属元のラボで対価を得たことを証明しないといけない,修士論文直前に留学へ行くという舐めた態度を取っていることによる先生方の僕に対するハードルの上がり方を乗り越えないといけないという3重のプレッシャーがある点ですかね.

まとめのまとめ

つまり,「日本にいてもできるけど日本にいたらやらないからいいんじゃね?」

 

~以下,まとめを書くために作ったメモ書き~

前提:今やっていること(やっていないことも)

今やっているものを列挙してみた.今後辞めるものは斜線を引いて加えるものは蛍光ペンを引く.

 

研究

*論文のサーベイ

→事前に先回りしていたらできたかもしれないがこれは仕方がない.

*研究(データ解析)

*教授とのディスカッション(週1回)

*雑誌会(2週間に一回)

 

大学

*月曜日に毎週基調講演がある(まだ行っていない)

*木曜日に毎回学生のプレゼン練習がある(まだ行っていない)

 

自宅

*ネットサーフィン(笑)

→極力辞める.方法は未定.

*ブログ(コレ)

→日本語で書いているけど日々の記録になるのでOKかと.

*プログラミングの勉強

Netflix

これは英語の勉強と言っていたが外国人捕まえて一緒に過ごそうぜという.笑

アカウントを消した.「11/4まで引き続き使えます」と誘惑してくる…

 

*料理

→これは留学関係ないけど勉強になっている.

 

*読書

 

変更後の内容と詳細

変更後の内容とさらにその詳細(意気込み(笑))について書き直してみる.

研究

*論文のサーベイ

*研究(データ解析)

→教授とのディスカッションに向けて計画的に実行する.

*教授とのディスカッション(週1回)

→毎回準備する.自分の進捗の報告/自分の疑問点/自分の今考えていることを短時間でコンパクトに伝える.

 

*雑誌会(2週間に一回)

 →雑誌会の内容は正直分らない部分も多い.英語的背景/専門的知識のなさなどに起因する.毎回他の学生より何倍か丁寧に予習する必要があるしどこを突っ込んで聞きたいのかを明確にしておく.

大学

*月曜日に毎週基調講演がある

*木曜日に毎回学生のプレゼン練習がある

→両方出席する.そのために自分の研究の時間をより効率的にする必要がある.留学終了までには質問もしたい.+木曜日のプレゼンの場が飛び入り参加可能なのであれば帰国間際に発表させてもらう.

自宅

*ブログ

→技術的な問題と留学的な問題,どうでもよいことをいい感じでブレンドして書きたい(願望)読み手からしたら迷惑なので見出しを上手いこと工夫する.

*プログラミングの勉強

→Progateレベル 75,ゼロからDeep Learning を 10月中に終わらせる.

 *料理

→パスタ以外の料理も作れるようにする.

*読書

→イギリスに関わること,研究に関わることなど何かしら「今読むと良いもの」というリンクをさせる.

 

その他

研究室はディスカッションをしに行く.(もくもくと作業はどこででもできる.)

なるべく色んな人と話す.

他の分野(Science facility以外)の人とも交流する.

人の名前を覚える!(これが難しい)

 

 

いつになく意識高い系の文章になってしまったけど以上!

留学中に使っているiPhoneアプリまとめ

昔,留学中に使っているアプリを紹介しているサイトが参考になったので便乗.このサイトはアプリの並びをスクリーンショットしていたのだけど僕のは汚いのでそれはなしで.最近よく使っているアプリ6つを紹介しますー

tobitate-student.com

 

Airbnb

www.airbnb.jp

何回紹介すれば気が済むんだという感じなのでリンクを貼って終了.この記事に加えて言うとすると旅行で複数人で宿を取ろうとするとき(例えば8人とか)は本当に便利だと思う.割り勘すると安いしね!

ちなみに前回宿を当日に予約したら

「ほんとうに日本人なのか?(もっと前もって段取りする奴しか見たことない)」と言われてしまいました笑

 

pondel.hatenablog.com

 

②Jumpプラス

plus.shonenjump.com

月額料金払うだけでジャンプが世界中で読めるというアプリ.何がスゴイかというと日本時間の朝5:00に配信されるのでイギリスだと日曜日の21時には読むことができる.

 ちなみに一度ホステルを借りようとしてホテルのお兄さんにパスポートを見せた瞬間に表情が変わったことがあった.何やらワンピースの大ファンらしくて日本人の僕とワンピースについて語りたかったらしい.後ろに人が並んでいるのに「最近のワンピースの奨学金インフレしすぎているけどどう思う?」のような話を2~3分された.これはジャンププラスを購読していなかったらついていけていなかったので実利面でも必要なアプリだとおもう.

 

Google Map

言わずと知れたGoogle Map.日本にいるころからお世話になっていたのだがこっちにきてさらに必要性が増した.

一つ目はオフラインマップ.日本でネット環境が整っているときは気にしていなかったが海外ではオフラインまたはプリペイド環境の人が多いので必須だとおもう.オフラインで地図を落とせば制限された期間内はオフラインで地図をみることができる.(また知らない人もいるかもしれないがGPS機内モードでも使える)気を付けたいのが違う国に行く/遠くに行く際にはあらかじめダウンロードしておくべきだということ.以外とWifiが飛んでいない地域もあるので事前から準備するに越したことはない.

二つ目は乗換案内.日本だと「乗り換えNAVITIME」を使っているが,海外では何が適しているのか最初は分らない.オランダ留学中は途中で「9292」というアプリが乗換案内に適しているということを知ったがそれまでの代替案としてGoogleMapは便利.ただ問題点としては乗換時間だけで値段まではでていないという点.

(※ちなみに以前好評していた地図アプリGalileoは使わなくなりました笑)

 

Google翻訳

Google翻訳は本当に便利です.特に非英語圏では必須といってもよいとおもいます.カメラで撮った文字を翻訳してくれます.問題点として日本語への変換能力の低さでしょうか.「非英語圏」→「日本語」への変換はオススメしません(逆もまたしかり).意味不明です.たぶん「非英語圏」→「英語」→日本語と翻訳を2回通しているのでは?と自分なりに考えています(専門じゃないのでテキトーに言っています.).なのである程度の英語力があるのであれば「非英語」→「英語」への翻訳をして英語を読んだほうがはるかにマシです.

 

Kindle

www.amazon.co.jp

これは必須です.本なんて買えませんから.某ドイツの書店で「地球の歩き方」が3000円超えていたのには驚きました.(当たり前ですけど)あと留学中は色々な本を持っていきたいと思うはずです.僕は「この本は必要なのかそうでないのか」という基準で本を選定して10冊ほど持ってきました.ただ少し後悔していることがあってやり直すとするなら「Kindle化されていない本の中で必要な本のみを持っていく」という選択をするとおもいます.人が本に置いている価値にもよりますけど「全く同じ本をKindleで購入する」ほうが「欲しい本が手に入らない」よりもはるかにマシだと僕は思います.

 

NewsPicks

newspicks.com

これは経済ニュースですね.日本の情報を得るために読んでいます.少し情報がテクノロジーとかビジネスに依っているので本当は別にもう一つくらい何か読んだ方が良い気もしますが今はこれだけ…

 

以上!

留学関係なくね?というものもチラホラありますけど…ちなみにこういう記事でよく出るWhatsupはやっていません.FBメッセンジャーに慣れ過ぎているので…

ProgateのPython後に機械学習のために買った本

以前の記事のPythonの後に機械学習自分で構築していたい.のようなことを書いていたのでその続きでも.ちなみにProgateはレベル50くらいでPythonと構文が似ている?と言われている(らしい)Rubyとかをやりながら続編を待っている状況.

※今更気づいたけどPythonの綴り間違えていますね..なおさないけど..

pondel.hatenablog.com

前提

ProgateのPhythonは全部やった.(2016/10/24現在)

Progateレベル50

機械学習の素地はある程度ある.(組んだことはないけど線形モデル/SVMとかニューラル,ディープラーニングとかは使ったことがある.)

 

今回使った本

以下の本.購入動機はPythonによる実装手順が書いてあるから.加えて,なるべくライブラリを使わずに作る.ブラックボックス化させないというふれこみだったのも要因.ちなみに冊子の入手が困難なのでPDF版を購入.(Kindleストアでは買えないけどKindleで読める)

 

www.oreilly.co.jp

 

Python環境構築

本に書いてある通りPythonの環境構築.AnacondaからPython3.5をインストールする.

この際に以前Python2系をインストールしていたらしく戸惑う.Python2系とそれにともなうnumpyも全部アンインストールする.

 

エディタ

Progateを使っていたときは例えば「import」とか「def」と打つと色が変わったんだけどどうやるのかなーと思って調べる.今回は「サクラエディタ Python」でググって最初に出てきたこの方のブログを参考に設定.

一応色の変更はできたけど微妙…(多分色変更がすべて青色になっているせいもある.)もしProgateの色合いのエディタが出たら普通に欲しい.

d.hatena.ne.jp

 

1,2章を通してやってみた感想

題1章はPython入門というタイトルでPythonに関する基本的な説明がされる.1.4.2の「クラス」の項目は初見だったけど飛ばしたり写経しても2章までには問題はなかった.あとはnumpy,Matplotlibの基本的な説明が少し.第2章はパーセプトロンという題材で,2層のパーセプトロンの構築をPythonで実際に行ってみる.ここまでググりながらではあるが大きくは躓かなかった.

躓いたところは,「インタプリンタ」と「スクリプトファイル」について/ディレクトリの移動/環境構築など言語とは特に関係のない部分だったので機械学習をしたい方はこのルートでできるのではないでしょうか?(全部終わってから再度評価します.)

 

結論:今のところ,Progate→この本でいけそうー

 

 

 

これくらいの英語力(資格:TOEICとか)で留学ではこんなものという一つのサンプル.

「英語をどれくらい勉強したら留学へ行っても良いのか」ということを考えてみる.結論から先に言うと,「行きたいタイミングで行けばよいのでは」というありきたりな回答になるのだけれども(笑).

 

前提

自分の英語力について

・資格的なモノ:TOEIC800後半/英検準一級 (受験回数4回/1回)

・大学1年次のTOEICの点数600点台

センター試験の英語は基本的に満点レベル

・ためしにNetflixの「デアデビル」を字幕も英語でみるも,細かい表現はわからない.

 間違いがないように毎回内容の要約をネットで検索して確認していた(笑).

・「TOEIC900点とかで自慢している子はアホだとおもう.」と知り合いが言っていたのに全面的ではないが同意.もちろん英語の先生や英語そのものを生業とする人は高ければ高いほど良いしそのための努力は否定しない.ただ,ツールとして使う人はコスパの良いポイントで止めておくのが良いと思う.

・行く留学の形態は学術留学やインターン(語学留学は含めない)

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~イギリス到着~ビザとか色々思ったことをメモ

イギリスに到着したので気づいたことなどをつらつらと書いていく.アムステルダムからeasyjetという飛行機(日本でいうところのPeeachみたいなLCC)でブリストルへ直通.以前来た時は日本→ロンドン(KLMというオランダの飛行機),ロンドン→ブリストルを新幹線?(ユーロスター)できたので今回の便はかなり節約になった.(100€くらい).ゲートされた質問は今後誰かの参考になるかもしれないので一応書いておく.

・何をしに来たのか.

・どこの大学なのか.

・証明書を見せろ.

・終わったあとはどうするのか.

・帰りのチケットは持っているのか.

※一番最後の「帰りのチケット」はもっていなかったのでかなり詰められた.Governmentからのお金がまだ入っていないと言って対応した.基本的に僕は何か困ったことがあると「Japanese Government」という単語を出して信頼を取ろうとしている気がする.

ちなみに,質問がひと段落してからはなぜか僕の研究について深堀された.まぁ,怒っている顔が急ににこやかになりだしたので最後の談笑なのだろうとおもって答えたが今思えば後ろにも人がいっぱいいるのに…

オランダ→イギリスの間では(EUなので)下手すると関門がないのでは?と思っていたが普通にしっかりと検査されました.ちなみに,大学からもらった証明書だけを提出しましたが念のために今までやりとりした文面を全部印刷して持っていきました.(20ページくらい).要らなかった.

 

ブリストルはイギリスで4番目くらいの都市らしく,またグラフィティアートが盛んな地域だそうです.基本的にロンドンと比べると英国人の比率が高く(飛行機の中にアジア人が自分一人だった気がする),例えば自分が所属する大学の学科ではUnderGraduateの留学生は5パーセントしかいないそうです.

近隣の地域にはテルマエロマエのモデルにもなった?バースと呼ばれる地方やストーンヘンジなどもあるので観光するところはいくらでもありそう.

イギリス人の英語が少し問題で結構聞き取るのが難しい.オランダ人と比べるとネイティブの比率が高いので,(というかオランダはネイティブではない)使う語彙のレベルや会話のスピードが高い.懸念されていたアメリカ英語との発音の違いに関しては違いはわかるけど問題だと思ったことはない.(もっと都心部に行くとアメリカ英語をバカにされたりするのかもしれないが,学生街なので留学生もいるし特に何も言われていない.)

あと,イギリス人は「Hi」とかいいながら握手するフランクな応答がダメで,もう少し上品にしたほうが良いということをきいたことがある.ただこれもまた学生としか触れ合っていないのでよくわからずにオランダと同じノリで接している.

食事はアレですね.ハンバーガーが10ポンドとかなのでもう絶対に家で作ることにします.

 

研究に関しては学生数が4人程度の小さいラボのメンバーに入れてもらっている.(先生は超一流の先生でなぜ4人しかスタッフがいないのかが謎.教育的にそれ以上の人数が無理なのかなんなのか…)ただ,教室は他のラボの学生と一緒になっているのでいろんな人と関わることができる.日本の大学とは違ってお互いの研究室が協力しながら切磋琢磨できるような環境にあるのだとおもう.

ウルトラ忙しそうな教授だけど,週に1日,30分~1時間程度,ぼくのためにディスカッションをする時間を与えてもらっている.毎回入念に準備してアピールしていきたいとおもう.テーマも与えられて結果を出さないといけないのでかなりタフなスケジュールだとは思うけれどもなんとかがんばります.

大学院に進学するつもりでも就職活動を体験しておいたほうが良いと思う理由

最近の投稿が本気で留学と関係なくなってきていよいよ脱線してきた.

(研究もインターンも書けないし何を書けばよいのだろう.)

前提条件

  • 現在,理工系大学院M2
  • 学部生のときに(2年前)に就職活動を割と本格的にしていた.
  • 結局1社メガベンチャー企業に内定した段階で辞退して終了.
  • 向き不向き,必要のない人も.(当たり前だけどトレードオフ.あとで言及)

書こうと思った理由

  • 学部生の後輩からの相談で修士や博士を卒業してから”○○(企業名)に入りたい”という話の返答に「いま受ければよくね?僕も受けたし」というと戸惑っていたので共有
  • 留学で頂いている奨学金も就活していなかったら取れなかっただろうな,と思ったので
  • 最近になって色々と効果が出始めている気がしてきたので(後で書く)

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ProgateでPhythonを一通りやってみた感想

前提条件

  • プログラミング能力皆無(RとかPhthonとかgnuplotでコピペでグラフ作ったりEXCELVBAもググりながらごちゃごちゃやってる.)
  • はてなの見たまま編集飽きてHTMLの勉強方法探していたらProgateを見つけた.
  • 機械学習・統計に興味があり,勉強したいとは思っていた.

※以上のことからメチャクチャなデタラメ発言をしていたら本当にすみません.

 書こうと思った理由

  • Phython講座に関してググったが(ブログ的なものが)出てこなかったから.

Progateとは?

 オンラインでプログラミングを学べるサービスらしい.環境構築とかも一切いらない.

prog-8.com

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